haldaneのウィスキー日記

シングルモルトを中心に酒と食を記して行く

グレンフィディックIPAが来た

楽天買い廻りで購入。苦み走ったいいおとこ、グレンフィディックIPA、おとといのアンノックとは完全に対極にある。大人の苦さのシングルモルト。それでいて深い。

身よこの雄姿、Glenfidich-IPA
ボトル裏面のノートには、インディアンペールエールクラフトビールIPA)の樽で熟成した最初のシングルモルト、ピリッとした柑橘の味わいと、新鮮なホップの感じ。試しにオンザロックで赤身のオレンジを一絞りしても、とある。
箱のノートには、モルトマイスターのブライアン・カインズマンがスペイサイド(グレンフィディック蒸留所もスペイサイド)の、野心満々なクラフトビール製作者と会った際に業界でこれまで一度も経験したことのないことをすぐ試そう、と言うことになったらしい話が書いてあった。