Amebloの月映日記さんの名言。
月映日記
食とは思い出である。
それを美化出来るという事は素晴らしい事である。
絶対的に旨いものなどは存在しないのである。
自分の想い出の食、は何だろう。
鮭の焼き付け、のっぺ汁(のっぺい汁)、表面に梅干しをまぶした焼きおにぎり、ねぎみそ、しょうゆの実、、、
さらに、三、四歳の貧相な昼食の想い出として、大根おろしに醤油をかけただけ、とか、ピーマンを直火で焼いて醤油をかけただけ、ナスを直火で焼いてバターを乗せた、とか、そんなおかずが脳裏を離れない。