haldaneのウィスキー日記

シングルモルトを中心に酒と食を記して行く

グレンリベットのガーディアンアンバサダー

合格した。感想を、、、(と言ってももちろん、以下は解答ではないよ)

  • シェリー樽はバーボン樽など、他の樽に比べて独特の風味や色がつきやすい。
  • 「静かな谷」のゲール語がグレンリベットで、現在はスペイサイドと呼ばれる。アイラはアイラ島であり、ハイランドにもローランドにも属さず、ピーティなのが特徴。
  • 果物のたとえはwebサイトには記載されていないが、検索すると紹介している記事がある。

問題を解いてみて、う〜ん、12年もの以外の「瓶」も欲しくなった。既にグレンリベット社(代理店はペルノ・リカール・ジャパン)の術中に引き込まれている。
楽天で価格を調べると700ml瓶で、12年が二千円台から、15年が三千円台から、18年が四千円台から、ナデューラが五千円から、となっていて、この等差級数は購買者の心を大いにくすぐる。
たいていのウィスキーは年代物は等比級数的に二倍四倍と価格が上がって行くので購買意欲が湧かない。英国人もなかなか戦略的な商売が上手であると思った。さすがに21年と25年は等比級数であったが、、、。