haldaneのウィスキー日記

シングルモルトを中心に酒と食を記して行く

グレンフィディックIPAが来た

楽天買い廻りで購入。苦み走ったいいおとこ、グレンフィディックIPA、おとといのアンノックとは完全に対極にある。大人の苦さのシングルモルト。それでいて深い。

身よこの雄姿、Glenfidich-IPA
ボトル裏面のノートには、インディアンペールエールクラフトビールIPA)の樽で熟成した最初のシングルモルト、ピリッとした柑橘の味わいと、新鮮なホップの感じ。試しにオンザロックで赤身のオレンジを一絞りしても、とある。
箱のノートには、モルトマイスターのブライアン・カインズマンがスペイサイド(グレンフィディック蒸留所もスペイサイド)の、野心満々なクラフトビール製作者と会った際に業界でこれまで一度も経験したことのないことをすぐ試そう、と言うことになったらしい話が書いてあった。

昨晩はアンノック開栓

久し振りのアンノック12、どのくらい持つか、、、
甘いモルトの代表格、アンノックとクライネリッシュ(クライヌリッシュ)。昨晩はAnCnocを開けた。前回はあっという間に飲んでしまった。
昔はノックデュー(蒸留所の名前)と呼ばれていたそうな。

近所のラーメン屋、ニラ玉丼

グッド。ニラ玉丼、これは良い。ニラ玉ラーメンもあるだろうか?

ニラ玉丼
小さな店なので、未だに食べながらタバコをやる人が居てちょっと閉口するのだが仕方がない。

(後記)あれ、すでに以前、食べていた。
haldane.hatenablog.com

グァテマラコーヒー、懐かしい酸味でグッド

椿屋珈琲で購入した3袋目、グァテマラ・エウエテナンゴSSB( ウエウエテナンゴ県の県都がエウエテナンゴ)をいただいた。焙煎度はハイローストで、椿屋ブレンドのシティローストより一段軽め。
カフェプレスで抽出。確かに、酸味がしっかりしている。昔はこの酸っぱさが大嫌いだったが、最近、年を経る毎に好きになって来た。
最後の1袋はタンザニアキリマンジャロ)。これも楽しみ。

グレンフィディック12、飲み切り

飲み切った。
次回の楽天買い廻りではIPA樽熟成と言うのを頼んで見るつもり。インディアンペールエールと言うホップが強く利いたビールの樽である。このビールも、Haldaneはとある理由(ハンドルネームを見れば分かる人には分かる)で熱烈に愛している。
さてどうなるやら。

原点回帰、グレンフィディック

昨晩はグレンフィディック12でおやすみなさい。

普通のGlenfiddichなのだがボトルラベルを良く見ると、、、
オロロッソ(シェリー樽)と、バーボン樽で熟成、と書いてある。普通のことなのね。
しかし、それにしても数十年前、80年代末の頃に大学の研究室で、先生が学会出張のお土産に買って来てくれたグレンフィディックの美味かったこと。香りと言い、とろみといい、味といい、今のGlenfidichとは隔絶の差があった。醸造の条件が変わったのかそれとも案外、magcup自身が変わったのか。

またやってしまった、今度は花かつお投入

カップヌードル・ビッグに花かつお大量投入。

いまいちだったかも。花かつおをそのまま食べた方が良かったかも。
しかし少なくとも厚削りの鰹節よりはこっちが良い。

昨晩はグレンリベット・ナジュラ(カスクストレングス)

グレンリベット・ナジュラ、だけではどういうものか分からないが、オロロッソ・メイチャードと説明書きがある。シェリー酒樽で熟成、と言うことらしい。
呑みやすいカスクストレングス。

グレンリベット12/オロロソ