haldaneのウィスキー日記

シングルモルトを中心に酒と食を記して行く

神保町のラムチョップで一献

H君がついに大会社を退職して関西に引っ込むjとのことで、懸案のろしあ亭に行こうとしたのだが、「人手不足で臨時閉店」の貼り紙で、近くのラムチョップ屋に行った。
下町バル ながおか屋とか言うところ、

雰囲気が高そうでなく安っぽくもなく適度に落ち着いていて良い。

 

まずはエールで一杯。東京クラフトペールエール。適度に柑橘適度に苦し。

カジョスと言うスペイン風ホルモン煮込み。ホルモン大好きなのでOK。

 

カジョス、いろいろなホルモン入りで美味かったが、日本風だった。

 

メニューも写しとく

 

念願のラムチョップ。これは塩味。青唐辛子ペースト付

 

青唐辛子ペーストを写そうとしたのだが陰になって、、、。あと、タレ味もあとで頼もうとしたら売り切れだった。

 

今度はモルーノと言うから揚げ風。ザワークラウト付け合わせ付き
中落ちのモルーノ、ピンチョアドバード、一体何のことやら、、、

 

もう一枚。ただ、自分はラムチョップの方がずっと好き。

 

と言うことで自分だけ塩味を追加。H君は一本で沢山と言う感じであった。

 

H君は、グラタンのようなのを注文。これも美味かった。が、自分はラムチョップをもっと何本でも食いたかった。

▽四年前、スーさんたちと言った池袋のサフランラムチョップをいただいた。
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▽ラムではないが、美味だったイタリアの骨付き肉。

先週、イタリアの会議で昼食に食べた骨付き肉

 

最後にシェリー酒を注文。H君は辛いやつ、自分は極甘のを。チェイサーも付いて来た

 

シェリー、なかなかおしゃれで美味い。覚えて置こう。今度は辛口を飲んでみたい。

 

店を変えて日本酒専門店へ。何とかとか言う読みにくい漢字の銘柄のを頼んだ。付け出しと。

 

一品だけ、白菜のゆず味漬物を頼んだ。もう、すっかり酔っ払って前後不覚。

 

ここで二千円ちょっと。先ほどのスペインラムチョップでは七千円強。コンビニで飲料を現金で買って割り勘にした。

 

二軒目で「イタリアの写真を見せろ」と言われ、いろいろ見せた際、パルミジャーノ・レッジャーノにジャムが付いて来た、と言ったら、蜂蜜やジャムを付けて食べるのは美味い、とのこと。やはり、チーズ用だったか。

ではH君、アデュ。
翌日、一応、朝飯には起きたが、そのあと、しばらくゴロゴロして、昼過ぎに出仕。でもおかげで、時差ボケが直ったような、、、。

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