haldaneのウィスキー日記

シングルモルトを中心に酒と食を記して行く

イタリア一週間(2)

スーパーCONADの生ハムコーナー、Wさんが厚切りを切って貰って、昼間っから外でビール。AI情報を仕入れたかったらしい。

 

帰る日にちょっと、五番か六番のバスで遠くまで出て、最古のチョコ屋、バンキーニへ。

 

BANCHINIにて、まずはアイス(ジェラート)を注文。これを外の席で食べたあと、お土産のビスケットとチョコを一万円分くらい購入

 

レモンとストロベリーの二段にして貰った

 

1879操業(一旦消滅して復興)とかあるので、「とびばいさ甘座」(あまんざ)とどっちがスゴイ?

 

今度はその晩の大物三人パーティW先生とK先生と私

 

MORETTIとか言うビール

 

WさんとKさんは玉子スパのカルボナーラ。私はこれが嫌い。

 

コレステロールが、とか何とか波風の立たない言い訳をして、フンギー(きのこ)・ピッツァを注文

 

この、ポルチーニ茸のピザが大好物。イタリアのレストランで食べるピザは最高。(お店で売っているのは日本と変わらない)

  

デザートは、ジェラートマケドニア(マチェドニア)

 

三日目の大パーティ、WさんとAさんと自分。バローロを頼んだ。
最初のビールは、地元のdouble IPA、「Machete - Birrificio del Ducato」

  

バローロは二十年前くらいにどこかで飲んだ記憶がある。スーさんと谷君とだったろうか。

 

デカンタ(デキャンタ)に入れて貰う

 

パンが美味いのだが、食べ過ぎると料理が入らないので警戒

 

パン、美味い。

 

生ハム(左側)と、パルミジャーノレッジャーノ三種、六か月、一年、二年。違いが分からん。

  

パルミジャーノと一緒に持って来たのが何とジャム(奥の皿)、何用なのだろうか? もしかしてチーズにジャム?

(帰国後、H君と神保町で飲んだ際に、パルミジャーノに蜂蜜をかけて食べることはよくあるので、ジャムもそうだろうと言われた)

これも中空のパン

  

ラビオリ三種

楽しい一週間。
しかし、帰国日前日のPCR検査はホントに緊張した。
廻りの人の半数以上は、これから英国、これからスェーデンとか、別の仕事に行くとのことだった。