haldaneのウィスキー日記

シングルモルトを中心に酒と食を記して行く

大ショック涙目、カティーサークが芋焼酎に

飲みやすいウィスキーの代表例でいろいろなブログで取り上げられているカティサーク、緑色のスリムボトルに黄色いラベル、白いキャップ。
たまに遊んでやるか、と近所のスーパーで購入、950円(税別)。
寝る前に、さていつものようにと、ショットグラス(=デルカップの空きカップ)に注いでストレートでなめて仰天、臭いも味も完全に安物の芋焼酎。ショックであった。安いのも高いのも、サントリーもニッカもスコッチも、それからピーティーなやつ(ラフロイグやアードベック)もいろいろ飲んで来たけれど、こんなにひどいのはついぞ飲んだことがない。
家人には「芋焼酎なら、いっそのことお湯割りにすれば?」とからかわれた。

ごきぶり入りペヤング並みのショック。何か、手違いがあってこういうのが出回ったのだろうか。それとも安いカティーサークはこんなものなのだろうか。そこのところを証明しようがないところが問題。裏面のラベルにはバカルディジャパンと輸入代理店が記してある。ラム酒で名を上げた大会社であり、粗相などしないと思うのだが、、、。

  • 仕事場に持って行って誰かに飲ますか、とも思ったけれど、「そういうヘンなのを持って来る、ヤな人」と思われるのも戦略的にまずいと思って止めることにした。
  • スーパーでないちゃんとした店で買い直すことも考えたけど、万が一、同じだったときのショックを考えると耐えきれない

ごく最近飲んだ方、コメントよろしく。

【後記】2chで「焼酎だ」と言う感想がいくつか出ていた。普段、スコッチを飲まない人だと逆に違和感がないかも、、、。結局、焼酎らしい飲み方で飲んでしまいました