haldaneのウィスキー日記

シングルモルトを中心に酒と食を記して行く

ジョニーウォーカー黒がどうしてまずいか氷解

ジョニーウォーカー、と言えば、昭和のジジイにとっては超高級洋酒だったはずだが、以前、記した通り、ジョニ黒であっても、まずい、まずい、味がない。
どうしてまずくなったのか、それとも自分だけなのか、これまでさっぱりわからなかったが、実家の掃除で帰京して、コンビニで酒を買った際に氷解した。
ローソン(東横インの階下はローソン)で、ウィスキーを漁っていると、サントリーの「知多」が千円ちょっとなのに対し、白角は五百円くらい、ニッカブラッククリアも同程度、そして、、ジョニ黒も同程度なのだ。昔からその程度の酒だったのだ。
但し、昭和の時代は税金(関税)がバカ高かったので、ジョニ黒の値段だけ異常に高く、そのせいで皆ありがたがっていたと言うわけだ。

注)ジョニーウォーカーの青と緑は別格なので未だに美味い。

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