haldaneのウィスキー日記

シングルモルトを中心に酒と食を記して行く

テットドモワンヌ 、敗退(廃棄)   

冷蔵庫から出して、ラップを外し、ジロールにセットし、削いでいくと、、、何だか臭い。チーズの臭いではない異臭。
ブルーチーズの匂いでもない、腐敗臭。色も変だ。茶色がかっている。以前、スイスで食したときはもっと黄色に近かった。そして異常に柔らかい。
やられた、、、結局、少し食べて廃棄。

荻窪のチーズ王国で3/16に購入した。その後、冷蔵庫で保管。
輸入代理店は「野沢組」、賞味期限は2016年1月。しかし、、、、泣。
買う時に店の人に「カットしますよ!」と言われたのだが、あれは小量でも売りますよ、の意ではなく「中身をチェックさせて下さい」だったか。

側面を押すと結構、柔らかい(泣)。

△内部が褐色がかっている。臭いも腐臭がかっていた。検索してみればわかるが、テットドモワンヌの色はフツーに黄色。
チーズのホール購入は要注意。カットして貰った方が良い。チーズ王国も。

▽購入した際のラベル。7月にパックされている。これは普通のこと。放牧の季節に作られる。保管温度は4−8℃とあるが、本当に十分に冷やされていたのか、ちょっと疑問。