haldaneのウィスキー日記

シングルモルトを中心に酒と食を記して行く

カリラもアイラモルト

「お前か、最近、シングルモルトだのなんだと、知ったかぶりのくせに通ぶってんのは?」

あんまりくやしいので、今日買って来た宮城峡と先々週くらいに買った余市のノンエイジとでブラインド対決だ!勝負だ!グラスもプロ仕様のデルカップ50mlだ!(この時点で既に敗北している)と二つ並べてそれぞれ注ぎました。香りを嗅ぎ、色を見て、宮城峡を一口含み、チェイサーをまた一口飲んで、余市。あれ、全然わからない!
余市10年なら分かるはず、先週、飲んだ時はピーティな香りがわかってた!と、残り少ない貴重な余市10年を少し飲むも、あれ、同じ、、、。
しゅ修行が足りません(つうか修行してない!)でした!出直して来ます!(つうか今、家だろ!)
あんまりくやしいので、宮城峡20年をナイトキャップにして寝ました。
(もちろん、宮城峡20年シングルカスクは、いやになるくらい区別がはっきりと分かりました、、、)。