haldaneのウィスキー日記

シングルモルトを中心に酒と食を記して行く

二晩目もベルギービール

昼間のうちにM店でまた買ってきた。夕方になると路面が凍結して歩くのも怖いのだ。
ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ(6.2%、フェルハーゲ醸造所、フランダース)、ウェストマール・トリプル(9.5%、トラピスト)、トラピスト・ロシュフォール8(9.2%、トラピスト、アントワープ)。チーズはブルーがカピティ・キコランギ(ニュージーランド、輸入フォンテラジャパン)、ブリーがクール・ド・リヨンの細いやつ。なぜクール?キャー・ド・リヨンの方が正しいと思うのだが、誰も買わなくなるかも、、、。
教訓、チーズはやはりナイフが必要。皮が切れないのでもったいない。ブルーなら皮ごと食べる自信があるが、カマンベール系の厚い皮はちょっと無理。若い頃は食べていたけど。
栓抜きは借りられたけれどナイフは無理だろうし、出張中に持ち歩くのもいろいろな意味で危ない。仕事先の宿舎ならば備え付けのナイフがあるのだが、、、。




ブリーはもちろんフツーなのだが、キコランギが予想外の旨さ。塩辛すぎず味わいあり。

(後記)Duchesse de Bourgougneなので、正しくは、デュッシェス・ド・ブルゴーニュだろう。