2021-12-29 義実家に帰省(1) 実家2(義実家)に帰省。 年末に帰省して、元旦までいろいろごちそうになった写真を掲載して行く。 義父が11月8日に亡くなり、残された義母の一人住まいとなってしまった。なお、実家1は、父(2018)、義母(父の再婚相手2021)が亡くなり、ゴミ屋敷と化してしまっていたため、年末までに売却・取り壊し(売却が確定してから取り壊す)を完了している。 お仏壇にお参り柿なます、干し柿も庭の木から作った自家製。柿の甘味と酢のバランスが非常に面白い。昔、故郷の新潟でも食べた記憶がある(後記)新潟では食べたのではなく、亡父から「柿なますを食べてみたい」と聞かされていただけだった。 白菜漬けと酒の粕煮を合わせたもの。不思議な味だが美味い自家製沢庵(たくあん)、帰りに二本頂いて来た白菜のニンニク漬け。かんり大蒜が強い。これも頂いて来た豆腐とタケノコの味噌汁。筍は庭で採れたものを冷凍して常備してある大根の煮つけ、王道である。帰りには豚肉と煮たやつを貰って来た染み大根の煮物。只煮たやつとはまた一味違う。シイタケとタケノコと油揚げと人参の煮物。これも王道。シイタケの軸(茎)の部分が好きだと言ったらそこだけ煮てくれたシイタケの軸の煮物は、何だか、美味しんぼや、椎名誠の本に出て来そうな話だと思った。