haldaneのウィスキー日記

シングルモルトを中心に酒と食を記して行く

義実家に帰省(1)

実家2(義実家)に帰省。
年末に帰省して、元旦までいろいろごちそうになった写真を掲載して行く。
義父が11月8日に亡くなり、残された義母の一人住まいとなってしまった。

なお、実家1は、父(2018)、義母(父の再婚相手2021)が亡くなり、ゴミ屋敷と化してしまっていたため、年末までに売却・取り壊し(売却が確定してから取り壊す)を完了している。

お仏壇にお参り
柿なます、干し柿も庭の木から作った自家製。柿の甘味と酢のバランスが非常に面白い。昔、故郷の新潟でも食べた記憶がある

(後記)新潟では食べたのではなく、亡父から「柿なますを食べてみたい」と聞かされていただけだった。

白菜漬けと酒の粕煮を合わせたもの。不思議な味だが美味い
自家製沢庵(たくあん)、帰りに二本頂いて来た
白菜のニンニク漬け。かんり大蒜が強い。これも頂いて来た
豆腐とタケノコの味噌汁。筍は庭で採れたものを冷凍して常備してある
大根の煮つけ、王道である。帰りには豚肉と煮たやつを貰って来た
染み大根の煮物。只煮たやつとはまた一味違う。
シイタケとタケノコと油揚げと人参の煮物。これも王道。
シイタケの軸(茎)の部分が好きだと言ったらそこだけ煮てくれた

シイタケの軸の煮物は、何だか、美味しんぼや、椎名誠の本に出て来そうな話だと思った。