haldaneのウィスキー日記

シングルモルトを中心に酒と食を記して行く

九州旅行でまずビール

九州旅行でなかった、出張である、1/30〜1/31の一泊旅行。長崎行きのANA始発便なので家のバスの始発ではぎりぎりで心配。途中まで歩いて別の路線のバスに乗車。少し時間の余裕ができた。
▽夜明け、日の出をビルの陰に見ながらモノレールに乗った

▽ゲートすぐ近くのANA FESTAで生ビールをいただいてから搭乗。

Edyは未だ一万円以上の残高があった。ANAの搭乗、バーコードは保安検査場とゲートで同じものを使わないとダメ。やれやれ。ANAも羹に懲りて何とやら、である(注:ちょっと前に人違い搭乗を何回かやらかしている、ANA)。イヤホンは機内で配りに来る、アテンダントはさっさと行ってしまうので注意。回収はせず、そのまま貰って帰る。やたら気圧の変化で耳がおかしくなった。飲み過ぎたのか、ほんとにキャビン圧が変わったのか、、、。
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:(途中略)
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行きのタクシー代が高速代(¥780)込で何と一万二千円を超えたので、帰りは時間もあることだし、鉄道で戻ることにした。内田百輭阿房列車を気取ったが、あれは行きだけなのであった。帰りは戻るという目的があるからだめなのだった。
武雄温泉駅まで送迎マイクロバスで送ってもらい、早岐(さいき)まで佐世保線の鈍行に揺られて行く。
ハウステンボスを横目で睨みながら、、、

そこで大村線に乗り換えて大村まで行く。あとはバスかタクシーで空港島に行く。一時にマイクロバスが出発してから大村駅着まで、はや2時間。ただ鈍行の旅は楽しく、時間の割に疲れない。大村駅の周りには何もなく(ひなびた食堂はあったのでチャレンジしても良かったのだが、、、、)、バスターミナルから出る路線バスで空港に向かった。料金は1290+240円である。しかし結局3時間を要し、時は金なりを地で行く経験であった。