haldaneのウィスキー日記

シングルモルトを中心に酒と食を記して行く

またコリンジョイスさんがウェイトローズについての記事を

Newsweek日本版2019年06月07日(金)コラム>Edge of Europe>コリン・ジョイス
「貧しい人ほど「割増金」を払い、中・上流は「無料特典」を享受する」
って、どこにイギリスの高級スーパーの話が出て来るのかと言うと、、、、

  • 貧乏人
    • 電気料金を滞納すると強制的にプリペイド式メーターになり、料金も割増
  • 金持ち
    • 高級スーパーのメンバーズカードで、無料コーヒー(£2)や、無料新聞(タイムズ、£1.8)をゲット

で、ここにWaitRoseが登場する。その昔、HaldaneはアビンドンのWaitRoseに何回か行って飲み会の食材やお酒を購入して大そう楽しかった思い出がある。残念ながらこのところしばらく英国には行ってないが、いつかWaitRoseのメンバーズカードが自分も作れたらいいな、と思って検索すると、『チョー便利、チョー嬉しい』、と連呼する在英日本人のブログが山ほど出て来て笑ってしまった。


ちなみに、氏の前回の英国スーパーに関する記事は、

栄華を誇った英スーパーの衰退2016年01月28日(木)
なんだかんだで僕は、ずっとセインズベリーズをひいきにしていた。ほかの大手スーパーでいえば、ウェイトローズはやや高級路線で、値段が若干高め。テスコは少し手ごろな価格で品ぞろえ豊富だから客も多い。おまけにテスコはそこら中にあり、郊外の広大な店舗から地元の小型店まであらゆる町に展開している。

であり、ウェイトローズ、セインズベリー、テスコ、を松竹梅のように取り上げていて、Haldaneはその昔、Sさんに連れられて三つとも行った(飲み会の食材と酒を買いに)ことがあるので、大いにその記事を楽しんだ。