haldaneのウィスキー日記

シングルモルトを中心に酒と食を記して行く

やっぱり美味いよね、銀河高原ビール

ニューズウィーク日本版オンライン
コラム>Edge of Europe>コリン・ジョイス
国技館天皇を見た、平成は立派で前向きな時代だった」(3/27)

<日本にとって平成は停滞期だったと位置付ける人が多い。だが、平成しか知らない元本誌記者のイギリス人ジャーナリストの目には、多くの進歩があった時代に映っている>

Haldaneもこの停滞期だっとは思わない。だって本来(=実力相応)なら、地獄の底のコキュートスに落とされても文句の言えないHaldaneがノホホンとウィスキーブログを書けるのだ。何と平和な時代なこと!
コリン・ジョイスの意見:

  1. 日本の皇室は、かなり意外と世論・国民に気を使っている
    • Haldane:その通りだと思う。どこへでもお出ましになられるし、良い意味での「近未来的行動規範」をお示しになる。(例、全力でお守りします、とか)
  2. (平成初期は)ビールの選択肢が少ないことにも驚いた。缶のデザインで選んでも、中身はほとんど違いがなかった。今なら多少の印税が入れば銀河高原ビールを選べるし、
    • Haldane:銀河高原(ヴァイツェン)って、やっぱりワールドワイドに美味かったのだ! コリンジョイスさんがますます好きになった。


ところで、今でも残念なのが、1990年代前半に仙台の繁華街にあった、銀河高原ビアホール。ジョッキ生の銀河高原を出してくれて、つまみも、焼き立てピザとか、最高だった。しかし、従業員教育が失敗(知識が足りなかったのだと思う)で、素人同然の接客(一言で言うと超絶無愛想だった)をさせてしまい、客が寄り付かなくなり、あっさり撤退。今は、銀河高原の生はなかなか飲めない。

(メモ)検索したら「夕焼け麦酒園 」と言うのが出来ていた。是非、行って見たい。