haldaneのウィスキー日記

シングルモルトを中心に酒と食を記して行く

子供の頃、家で出されたお寿司

「ありえない!日本人がフランスのSUSHI屋で働いてみて驚いたこと6選」(sweetsholic、TABIZINE / 2019年6月4日
ヨーロッパを中心に世界10カ国に展開中のフランス系チェーン店「SUSHI SHOP」の紹介。

具がまるでサンドイッチ...
サーモンやアボカドは、フランス人に人気のネタです。ですが、カリフォルニアロールドライトマトやオリーブ、フォアグラなどもネタにしたり、エディブルフラワーやハーブを...
定番のチーズ入り寿司...
しょう油だけじゃない! 寿司に合わせるソースの種類が豊富、  当地のSUSHI屋では、普通のしょう油と甘口しょう油の2種類から選択可。
マヨネーズにスパイシーソース、中濃ソースにポン酢風味のソース、マンゴーソースにスモークソースなど、カリフォルニアロールに巻き込むソース

写真を見ると意外に旨そう。これまで海外で寿司を食べたのは一度だけ。スェーデン(ヨーテボリ)である。他ではどうも衛生面・鮮度面の問題が払しょくされているとは断言できないのではあるまいか、と言う心配が先に立ってどうしても食べられなかった。ヒースローの回転寿司や、チューリッヒ空港のスーパーのパック寿司とかを見てもちっとも美味そうでなかった。
それが上記のtabizineの記事の写真は、日本の寿司とは違うものとして、かなり相当美味そうなのだ。さすがフランス人、やはりあなどれない。
で、思い出したのが、子供の頃、生鮨など未だ食べたことがない頃、家で作る寿司と言えば、海苔巻であり、何かのお祝いや大晦日に食べる御馳走だった。カッパに、干瓢に、太巻きに、そしてなぜかチーズ巻が定番だった。もちろん、雪印のプロセスチーズを、棒状にカットしたものであったが。懐かしい。