haldaneのウィスキー日記

シングルモルトを中心に酒と食を記して行く

インパクトさえあれば言葉は付いてくる?

アードベック、強烈。開栓して香りを嗅ぐ、幼い頃連れて行かれた病院の匂い。ここに記したメモを参考にテイスティングすると、、、

冬の病院を思わせる懐かしい香り、正露丸特有なクレオソートのスパイシーな味わい、スモーキーさが微妙に融け合い、、、、。

ラフロイグ何するものぞ、の強烈さであった。気に入った。誰かに飲ませて見たい気もするが、どうせ気に入らないって言われるだろうからもったいない。

帰り際に成城石井を除いたらグレンリベットを平積みにして大々的に売り出していた。自分としてはアイラ系のシングルモルトも大分味わった(←知ったかぶり)から、次はグレンモーレンジ(List 2)か、アラン(List 1)かな、その間にラフロイグのクォーターカスクが無くならないといいけど、、、。